乗り換えはすかさず桐チェック

少し遠回りでも、わざわざキリが生えているであろう駅で乗り換えるのが「キリ鉄」
数年前に伐採されたキリが再び復活していた!位置が違うから、種からかもしれない。
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駅中の窓ガラスも怪しい桐影?
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やっぱりキリだし!

2015年に伐採されたキリの根元から、ふたたびキリが芽生えていた。(奥が伐採されたキリ)
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キリ鉄タイムスリップ↓参照
http://machinoki.blog100.fc2.com/blog-entry-1072.html


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ここはなんだか仲間が増えて大きくなってるし、楽しいっすねー

2015年↓参照
http://machinoki.blog100.fc2.com/blog-entry-1104.html

ぶらり途中下車のキリ鉄↓参照
http://machinoki.blog100.fc2.com/blog-entry-1176.html
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樹の手帳キター

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ついに来ました新刊。小さくて軽くて持ち運びに便利です。中身はぎっしり入れ込んだつもり。
今日、農大の樹木の学校↓の片隅で先行販売させていただきます。
http://www.jyumokuseitai.org/
店頭での販売は7月28日です。
どうかよろしくお願いします。

アオギリの芽生え

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アオギリの花は雌雄異花。

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落ちた雌花をみるとこんな形。
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雌花は受粉後ふくらみ、
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ぱかっと開き、
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それぞれ開き、葉のようなのにグリンピースのような実をつける。花からは想像もつかない変容をとげる。まるで虫の羽化をみてるみたい。

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種は風で運ばれて、
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芽生えます。
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なんかカボチャっぽい双葉。

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でっかい葉をつけて急速に成長します。

ソテツ味噌

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沖縄に住んでいる友人から、かねてより頼んでいたソテツ味噌が届きました。
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ソテツの実ってこんなです。毒です。救荒作物で、毒抜きをして食べるのですが、戦時中は毒抜きが不十分で亡くなる人もいたとか。
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とりあえず原材料に大豆とあるので、ソテツはどのくらい入っているんだろうなー
麹菌がソテツの毒を分解するらしいです。ソテツ麹を作る段階があるらしい。
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見た感じ普通の味噌です。
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味噌汁にして食べたら、普通の味噌です。なんとなく南国の風味を感じましたが、それがソテツなのかどうかはわかりません。
息子が修学旅行で沖縄に行くというから、「ソテツ味噌買ってきて」と頼んで、観光地で聞いてくれたようですが、「そんなの食べれるの?」と知らない人ばかりだったそうです。ソテツ味噌は奄美大島や沖永良部諸島、沖縄県の粟国島で作られるのだそうで、沖縄の人みんなが知ってるわけではなかったです。

小学校で授業「あそこにゴジラがいるよ」

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今日も杉並の小学3年生に授業しました。木の生き方クイズの後に、校庭で面白い木を見つけてもらいました。
すると学校の建物からゴジラが出ていると言うではないですか。
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右がゴジラの頭で、左は破壊してる所だそうです。
なかなかのスケールです。
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これは、化石とか恐竜の足跡と言っていました。

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これは右が悪魔とか鳥、シカなどで、左の一つ目は子分です。

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枝がXになってると言う子も。卍にも見えますね。
最初のクラスでは、「文字に見える木もいいよ」と紹介したので、どうしてもひきづって文字ばかり見つけてしまいました。
後のクラスは何も紹介せず、ただ面白いの見つけてってだけで、かなり幅広くなりました。
子どもは例を出しちゃだめですね。出さなくても十分見つけられます。
他にもナンテンを爆破してる木だとか、ねじれたザクロの幹をねじねじの木だとか、イチョウの枝をフック船長の手だとか、枝ぶりを迷路みたいと言ったり、ナシの木からムクノキがはえているのをダブル細胞の木と呼んだり、
発表したい子続出で、困るくらいでした。

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落ちているナシの実をコンクリートで削る子やカメムシを見たがる子がいましたが、本来の私だったらじっくり横道にそれちゃいます。ただ今日は全然時間がなくて。それでも10分だけ話した木の生活の仕方をしっかり覚えて木を見てくれました。
3年生でも十分理解します。えらいなー子ども。
また2学期に行きます。

キリ鉄の夏

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桐の箪笥で有名なキリを電車の先頭車両で探すキリ鉄。本が終わったので、久々にやりました。お茶の水駅にたたずむキリ。丸の内線と交差するところ。
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ホームの上に出ているキリたち

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オシャレな煉瓦作りのお店の上にもキリ。線路沿いです。
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数年前も出ていたが、まだいた。

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駅じゃないけど、屋根の上にもキリ。
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ここも結構長く生きている。強いなーと思うけど、「楽じゃないよ」と答えが返ってきそう。結構な苦労だと思う。
初夏の大きな葉っぱが、駅や線路に堂々とあらわれ、今が一番キリ鉄が面白いシーズンだと思うので、良かったらみなさんもやってみませんか?目立ちすぎてもうすぐ切られるから、その前に。切られてもまた出るんだ。
しかし、暑い・・・

新刊「樹の手帳」予約受付中 

「散歩が楽しくなる樹の手帳」が東京書籍から7月28日発売となりました。時間がなかったのがつらかったけど、楽しく書けたと思います。良かったら買って下せえ。図鑑ではないのですが、木を覚えたいとか、木は気になってるけどとっつきづらいと思っている人に読んでもらえるとうれしいです。
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それから、昨年9月に出した「街の木ウォッチング」東京学芸大学出版会発行 がですね
全国学校図書館協議会の夏休みの本(緑陰図書)中学生部門に選定されまして、主婦層など全く売れなかったこの本も、これを期に、少しは売れるかなと期待しております。
第50回夏休みの本↓
http://www.j-sla.or.jp/recommend/natsuyasumi-50.html

無題




(社)マチモノに遊びに行きました

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この前社団法人化したマチモノ(社)街の木ものづくりネットワークに遊びに行きました。
オサレな額が壁にかかってます。みんな入っている押し葉の木で額を作ったのだそうです。
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ちょっと!このハゼノキのツートン、かっけー
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うおークワ材って高級すよねー

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上からアカガシ、マテバシイ、シラカシ(赤、ピンク、白)と並んでおります。
マテバはピンクだったんですねー アカガシは高級な木刀になる木 マテバのピンクの木刀作ったらどうなんだろう?

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そしてそして、モッコクが足のイス!
これはすごいでしょ。
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モッコクは沖縄の首里城にも使われた木。シロアリに強いと言われますが、まあ成長が遅いので、昔沖縄では建築に使うのは禁止されていたとか。
そんな貴重材が貴重材として生かされることなく、ゴミっつーかチップや燃料になろうとしていたんですよね。
マチモノにありがとうと言いたいよ。

木を材にしていくのは、とにかく時間と手間、体力がいります。お金も。
木を生かすのも簡単ではないので、うちらも勉強せんといかんとです。(何弁じゃ?)

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代表のゆぐっちが持っているのは、なんとノダフジ!まさかと思う樹種を材にして利用してしまう技術力もすごいんですよね。キュウイフルーツの材もノコのとってにしていた!つるも使えるんだね。
時間があったらずーっといりびたりたいですわ。子どものプログラム閃きましたわーおじゃまさせていただき、ありがとうございました。

偽菌核プレート

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「驚きの菌ワールドー菌類の知られざる世界」日本菌学会編 東海大学出版部を買い、読んでいたら「あれ?これ見たことある。」というのを発見。てっきり木が作る防御層なのかなと思っていたのが、なんと菌類が作ったバリアーで、他の菌類に邪魔されずのんびり分解するための陣地取りみたいだ。
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そういう目で見たら、あるある。この前の観察会でも見ました。
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のんびり分解しているんですね。この偽菌核プレートは、ナラタケ、マメザヤタケ、キリノミタケ、オオゴムタケ、エツキクロコブタケなどが作るんだそうで。近くにナラタケの菌糸束があったので、これはナラタケなのかな?
偽菌核プレート
驚いたのは、これ。陣地取りってここまで取っちゃうの?とりすぎなんじゃないすか?
もっとでかいのもあるかもしれないね。
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一応、「ペンキとか塗ってないですよね。」と確認したら、そもそも人入らないし、そんなことする人絶対いません。と言われました。キノコってすごーい。

ニッケイとヤブニッケイの蒸しパン

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ニッケイ(シナモン)とヤブニッケイの葉っぱをもらって、蒸しパンを作ってみた。
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なんだっけか、九州のほうの郷土料理だったようなお菓子。
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葉っぱにホットケーキミックスをのせて蒸すだけと言う手軽さ。
シナモンといえばレーズンもあうかなと、のせてみた。

ホットケーキミックスのバニラが強くて、もうちょっと弱ければシナモンが勝つのにと思った。やはりヤブニッケイよりニッケイのほうが香りが良かった。
子どもらも「ふつう」って言ってた。昔食べたのは、すごいシナモンだったのに。何が違うのだろう。
プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、森林インストラクター第1期の試験を受け、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医になる。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社発行。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会発行(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)

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