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ムクロジは都昆布のにほひ

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日比谷公園でやった講座で「ムクロジの実は都昆布の匂いがする」というのをさっそく千葉のもりこんで紹介しました。
参加者がほぼ森林インストラクターだったので、特に実の実物は用意しなかったのですが、さすが森林インストラクター、一部の人は「都昆布!同感です!」と言ってもらえた。今日も天気がいいので、ムクロジの実を干したが、本当に匂いが都昆布で笑ってしまう。いままで、なんかやっぱり臭いなーと思っていたのが、大違いです。
都昆布に例えた人と都昆布に本当に感謝です。

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臭いと言えば、ヘクソカズラもいろいろな人に匂いを聞いて、「大根おろし」と言った人にたどり着いたのです。これももりこんで紹介しましたが、実物用意してなかったので、あまりリアクションなしでしたが、森林インストラクターは確かめられるので、後でニンマリすることでしょう。

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参加者の方から、マテバシイのグラッセいただきました!ブランデーの良い香りで、おいしくいただきました。結構お酒が効いているので、酔っぱらいそうでした。ありがとうございました。
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shoe flower

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ハイビスカスの花を熱帯アジアでは靴磨きに使うというのをネットで読んだので、

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花が終わったのを拾ってやってみた。

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思ったより破けず丈夫。これはウエットテッシュだね。

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結構きれいになった。泥とかホコリはきれいに落ちる。
花びらを乾かしたら紙のように使えるかな?と思ったが、すごく小さく縮み、乾かすと使えない。
床の角のホコリが溜まったところとか、結構よくとれて面白かった。ハイビスカス掃除おすすめー



イベントご案内

もりこん「木に興味をもってもらうあの手この手」 体験を交えながらパワポ見せます。クンクン装置やらもっていこうかと思っております。
10月18日18:45~20:45
会場:船橋市中央公民館(JR 船橋駅から徒歩5分)  
参加料:500円  どなたでも参加できる「森に親しむ懇談会(通称:もりこん)」です。参加のご連絡は不要です。
定員:30名

第3回体験ふしぎ樹木―木の実とたき火で収穫祭
11月4日

JR五日市線 武蔵五日市駅 8:40集合
(西東京バスに乗車、約20分 片道:490円)ひのはら緑の休暇村フォレスティングコテージ(檜原村729番地)
日本森林イントラクター協会会員:3,000円、一般:3,500 円
(いずれも教材費・昼食代込み)詳しくは↓
http://www.shinrin-instructor.org/event/event_fushigi3.html
*恐竜の卵もやりますよー よかったら来てくださいー
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白水先生のツイッターを見てきた参加者

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昨日は樹木生態研究会主催、講師三重大学の白水貴先生「菌類の不思議な生態-見えないきのこを探す冒険」を聞きに行った。
こういう説明の仕方面白いなーというわかりやすさと、3部構成の内容を駆け足で説明するスピード感。初歩から先生の最近の研究までついて行けたのか行けなかったのか?
本にサインをいただき、「かわいいこのマスコットなんですか?」と聞いたら、「タケリタケ」だそうで・・・うーむ。タケリタケですか・・・菌に寄生する菌だから?Wの菌?と、なぜタケリタケなのか理由は聞けなかったが、キテることは確かだ♡

しかし、改めて植物に比べて菌類の不明な種が多いこと!今までのやり方だと解明に1000年以上かかるとか・・・
そこで環境DNA解析で見えないキノコを探すことを先生はやっていらっしゃうのだが、本当に未知への冒険だ。
終わってからの質問とか、先生のおすすめキノコ動画とか、楽しかったですわー
菌に関するイメージの悪さを払拭したいものです。

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参加者の方もちょっと面白い人が!カビが好きな人で、缶バッチがカビの写真(本人撮影)!今気が付いたけど、Tシャツも!いいっすねー
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そして白水先生も驚いた顕微鏡レンズ付きの自作カメラ!!!!!!!
これはキノコ屋にとっては夢のカメラ!野外ですぐに顕微鏡で写せるのだ!
しかも、レンズが売りのニコンに顕微鏡をつけるって、すごくないですか?この方、先生のツイッターで参加してくださったそうです。いやーすごい人だあ。

もー先生含め、帰りの電車であれやこれやキノコについて話していたら、楽しすぎて、乗り換えし忘れ、先生に遠回りさせてしまいました。すいません。

戸山図書館でみぢかな樹木

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昨日は新宿の戸山図書館でイベント。ポプラ社の「みぢかな樹木のえほん」の平田さんと一緒にワークショップした。
写真にいないけど、寺島さんもです。
後ろは平田さんの漫画が展示してあります。林業の展示を見てもらうのと、室内のワークショップと外の観察会と盛りだくさん。
参加者も40名ぐらいで満員御礼でした。
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ムクロジの洗濯あそびとムクで桜みがき、字が書けるはっぱ、アオダモの蛍光ペンを体験してもらいました。

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ペットボトルで泡立てた泡が集まって、ふわふわー
子どもたちも集まります。
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洗濯だけでなく、泡で遊ぶのもやってやってー 
家でムクロジで洗濯したいという子がいて、うれしくなった。

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アオダモも例のごとくやりましたが、なんか紙の発色が悪かった。紙の種類を聞いておけばよかった。私が持っていた紙とは明らかに映りが違う。
いろいろなコピー用紙があるから、映りがいい悪いがあるんだなーと思った。
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杉ヒノキの枝、木材の匂いを嗅いで、平田さんの林業の話を聞いて、展示見学、外観察では私節?を炸裂させてしまいました。
熱心な子がいて、樹種名をノートにメモしていた。感動で涙でそうだったよー
こどもたちが小さな実を持ってきて、これなに?と来るのがかわいかったなー
ご参加ありがとうございました!あと平田さんと寺島さんと本を一緒に作ったメンバーで一緒に講座ができて、私もとても楽しかったです。

クンクン装置

今日は日比谷公園にて緑と水の市民カレッジの講座。葉っぱなどの匂いをテーマにしたので、いろんな葉っぱを集めました。
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数日前、取材を受けたとき、ペットボトルで匂いを嗅ぐのができると聞き、作ってみた。ペットボトルのキャップに穴をあけ、ペコペコすると空気がぴゅっと出て匂いが鼻に強制的に入る。笑えるわー

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友人がペットボトルに何が入ってるか隠して、当てさせたらというので、カバーかけてみたりした。(結局クイズはしなかったが)

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意外と好評で、匂いが目に入るーなんて言いながらやってもらえた。やったー
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ペットボトルはエビアンとかぺこぺこのが空気を出しやすく、そしてキャップの穴は1つがおもしろい。
コーヒーは匂いがなかなか消えないので、不向き。炭酸のキャップは穴をあけるの固いね。

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いろいろな匂いをかいでもらい、感想を書いてもらった。とてもいい表現をたくさんしていただいた♡

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特に最近の子どもはムクロジを臭がる。クサギはいい匂いというくせに、ムクロジが「くっさ!」ってそんなに?と思うのだが、確かに実がたくさんあるとなんか酸っぱいような、牛乳が腐ったようなにおいがしなくもない。
しかしこのムクロジの匂いを「みやこ昆布」といった人がいて、確かに!酸っぱいコンブの匂いあります!
臭いといわれていたムクロジも、みやここんぶで浮かばれることでしょう。これを言った方には、ノーベル平和賞をあげたいぐらい。ムクロジに平穏な日々がくることでしょう。
ヘクソカヅラもずーっと「臭い」ばっかり言われ続けてましたが、数年前「大根おろし」といった人がいて、ヘくそは救われました。今回も「時間がたった大根おろし」と書いた人がいて、みなさん「ほんとそう!」と楽しくなりました。言い方次第で臭いと追いやられたり、楽しくなったりします。

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クスノキ系は意外とはちみつ等甘い匂いと感じる人が多く、タムシバの匂いなども「これ好き!」という人もいて、匂いはやっぱり面白い。

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ほうじ茶に干したキンモクセイの花を浮かべて飲んだのだけど、あんまり花の匂いがしなかったのが、残念だ。去年はもっと香りがあったのに、なんでやろ?

明日は戸山図書館での講座なので、このクンクン装置を子どもにも試してみようと思います。




シラキちゃんのくるくる

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昨日はどんぐり拾ったり、枝をもらいに行ったり仕入れ。「どんぐり拾って疲れたわー」ってどんな仕事じゃい?と旦那につっ込まれる。
そして見つけたシラキちゃんの実↑
殻がなぜこんなにくるりんしているの?かわいー
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中の種はヒョウ柄っぽい

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あんまり見ないアズキナシ
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十字の皮目が目印だよと教わる。おおーなんかかっちょいー樹皮!

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ハイノキもあまりないので、葉っぱだけだとなんだっけ?となるが

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私はこの実を「鼻くそ」と名付けていたようで、友人に「ハイノキは鼻くそで覚えたよ」と言われる。まじか!

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その鼻くそをアップで見ると、カタツムリのようなぐるぐるがある。
こうやっていじりたおして、あんまり覚えてない樹木と仲良くなって、覚えていくのであります。




マチモノ秋のどんぐりんぐ会報告

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昨日は砧公園で観察会。(社)マチモノさん主催、どんぐりでないものもどんぐりも観察しました。
↑のサンシュユの葉のわき毛見てない人にサービスショット

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ムクロジの実もたくさん落ちていたので、ペットボトルに水と実を入れてシェイクしたらいい泡立ちです。

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汚れた手をこれで洗いました。

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公園内は台風で倒れた木があり、樹木医的に勉強になります。

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でかい桜の木もぱっかり割れるように倒れ、樹皮がはさまって(入皮)いたんだなーとか、でも入皮なんてたくさんあるけど、これだけ倒れているのはやっぱ風の当たり方なんだろうかとか考えながら

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この桜には花が置いてあって「きれいな花をありがとう」とメッセージが置いてありました。

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お昼は横山さん手作りのかわいい弁当!ソーセージでどんぐりつくってる!おいなりにソーメン入れてる!梅味うまい!おいしくいただきました。ありがたやありがたや。

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午後はマテバシイやスダジイを拾ってみんなで殻を割りました。グループが自然に分かれて作業していたら、子どもたちがグループ名をつけて「チームカテキン」「チーム天然水」「チームどんぐり」・・・

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どんぐりを割るのにいいのはウォーターポンププライヤーが一番いいという情報ももらい、さっそく買ってみようと思いました。
もくもくとどんぐりを割っている時間はなんか楽しい。そう一人で孤独にどんぐり割るより断然楽しい!やっぱ作業大勢がいいねー
暑い中お疲れさまでした。


マチモノ秋のどんぐりんぐ会
10月7日9:30~
砧公園にて、午前中木の案内しますー
主催者: 街の木ものづくりネットワーク(マチモノ)↓
https://www.facebook.com/events/316362695807283/
緑と水のカレッジ講座
No.47 初心者向け樹木学 体験!樹木のふしぎ 秋編
10月12日13:00~

日比谷公園 緑と水の市民カレッジ
いっぱい匂いを嗅がせようと思ってます!まだ参加できそうですよー
https://www.tokyo-park.or.jp/college/2018/09/30no47-1.html
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キンモクセイとギンモクセイを洗って干し中。当日お茶に入れて飲みます。


森林インストラクターによる講演・ワークショップ「森の案内人と、みぢかな樹木で遊ぼう!学ぼう!~生き物や暮らしとつながる、戸山公園の樹木~」

 またアオダモとムクロジとムクで桜みがきやりますー
開催日時:平成30年10月13日(土曜日)14時00分~16時00分
会場:新宿区立戸山生涯学習館戸山公園、戸山生涯学習館学習室C
内容:地域の情報拠点である公立図書館として、森林や木を使う文化、森を守る必要性への理解を促し、持続可能な地域づくりのための学びの場を提供することを目的に、森林インストラクターによる木や葉を使った実験や、戸山公園の散策を行います。
参加人数:40名(要予約)
詳しくは↓
http://www.rinya.maff.go.jp/j/tosyo/event.html

松葉サイダー

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先週の話だが、島根の実家に帰ったら、もうやりたいこと満載だ。黒松もあり、松葉サイダーもできるじゃん!と枝をもらう。

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ネットに短枝部分はヤニが出るので、取り除くとあったので、最初から入れないように葉を切った。

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ペットボトルに葉を詰め込むだけつめて、
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砂糖水(500ml水+50g砂糖で一度沸かしてさましたもの)を入れる。

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日が当たる場所に置くとよく聞くが、温度があればよくないか?と思いつつ日が当たるいい感じの場所に置いた。葉っぱについた酵母菌が砂糖水でふえて二酸化炭素出すってことですよね?日光の関係がよくわからなかったのですが、どなたか教えてください。

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翌日ドマカフェイベントで飲ませてみたが、まだ炭酸はあまり感じなかった。↑は3日目。1日目は光にあてたが、2,3日目はまったくあててない。泡はまあまあ。

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冷やして飲むと、まずくはない。なんか知ってる味なんだけど、それが何だかわからない気の抜けたサイダー。

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5日目にも飲んでみたが、相変わらず気の抜けぶり。「これ好き!」と言ってくれた人もいたが、そもそもサイダーって言っていいのだろうか?でも以前やったローズマリーサイダーよりは断然飲める!次はもうちょっと温度が高い時期に試してみたいと思った。

プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医に。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)「樹の手帳」2017年東京書籍。「子どもと木であそぶ」2018年東京書籍


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