ヒイラギナンテンはつらいよ

20170922 087r
今日はぎろっぽんに樹木調査で行きました。調査する木の根元にはことごとくヒイラギナンテンが植えてあり、根元を調べないといけないので、痛いっす。
20170922 125r
もうちょい植え込みのスペースあけてもらうとかしてほしいと思いましたが、そんな樹木医心知ったこっちゃないですよね。こんなセレブな場所。
20170922 117r
藤棚にキノコ見つけました。

20170922 216r
場所を移動して、ネムノキとなっていたのが、葉がどうもネムノキじゃないねと話していたら、近所の人が「これジャカランダだよ。私が植えたんだもん」と言われ、都会に見えてもわりかしカオスです。
スポンサーサイト

ササ竹の1日

20170921 223r
台風一過で、キノコを探しにいったのだけど、あまりなくすごすご帰る途中、ササが鉄の棒から出てた。まわりのササはほとんど刈られていて、ここに逃げ込み生き残っていた。

20170921 224r
次に、駐車場にて、なんか変な所から出てるなーと近寄ると

20170921 227r
ラインの境から出てた。

20170921 226r
こんな風にでることもあるんですね。

20170921 230r
右のタケが本体で、日当たりの好い場所に支店(ブランチ)を広げております。

20170921 239r
ちょうどササの葉でお茶を作りたかったので、このタケじゃないけど、適当にササをとってきてお茶にしてみました。
採って洗って熱湯に入れただけです。タケノコ風味。後味がまずいと息子に言われました。
20170921 244r

台風前にイモムシ

イモムシ大好きなんだけど、虫を載せると明らかに読んでくれる人数が減るように思い、控えておりましたが、もう我慢できないので、載せます。
20170917 016r
このキアゲハの幼虫かわいくないですか?台風前の雨粒にぬれた姿がかわいくて、娘が「めっちゃかわいい!」と騒いでおりました。
うちのアシタバにたくさんいましたが、台風でだいぶん減りました。

20170916 003r
サクラなどを食べるモンクロシャチホコちゃんも、台風前にゲットせねばと探し回り、3匹ゲットしました。やはり子猫の手触り。
以前飼おうとしたときは、まったく葉にとりつかず、1匹では寂しいのかな?と思ったのですが、今回は食べています。エサが変わって食べなかったのかな?カリンで捕まえたのはカリン、サクラにいたのはサクラを食べるような感じがします。

ふるさとの森雑木林のキノコプログラム②ご案内

NPO法人フジの森主宰のイベントで、キノコヘルプで講師をします。
場所は東京都桧原村です。良かったらご参加ください。ただし、キノコが必ず出ているとは限りません。前回6月にやった時は、空梅雨でまったく出てなくて、参加者の皆様に申し訳なかったです。例年だと↓が出ているはずなのですが・・・
ちなみに、キノコ観察すると情報が出ると、観察する前日に採ってしまう人も現れるので、それはやめようね。

20151015 164r
日時は10月15日(日)
参加費:4000円です。
スケジュールは↓
20170916 045r
20170916 047r

申し込みはメールのようなので、フジの森のHPを見てください。
フジの森HP↓
http://fujinomori.net/index.html

なんだか今年は8月終わりにキノコが出てしまって、出だしが早いのが気になっています。どうか15日に出てと祈るばかりです。

アジサイ、アカメ、ニセアカシアからも青いの出てますけど

昨日は打ち合わせで栗原造園さんに伺ったのですが、アオダモの青い蛍光を見せた所、「じゃあアカメガシワなんてどうか?」と言われ、「えーまさか」とやってみたら
20170914 004r
20170914 003r
出てんじゃん!
20170914 006r
じゃあアジサイは?
20170914 007r
アジサイも出てる!
20170914 008r
ニセアカシアは?
20170914 009r
出るし!ひゃーこれはどういうことだ?三連発で出てるもんで、頭が混乱。ここが特別な場所じゃないのか?なんて、栗原造園さんご協力のもといろいろ試させてもらったら、その後は全然出ず。たまたま青い蛍光塗料を出す植物を引いてしまっただけだった。帰ってから別のアジサイで確認したら出た。青い茎より木質化した茎からのほうがでるみたい。それでも驚きなんだけど。まだまだ知らない事だらけだー

20170914 025r
ちなみに試して出なかった子たちは、これらです。アジサイは出るけどアナベルやカシワバアジサイは出ませんね。

無差別級蒸散選手権結果発表

20170913 127r
昨日の夕方ビニール袋を回収し、並べてみたらカリンとミズキが多いようでした。ビニール袋は30リットルで入る葉っぱ、もしくはジップロックの草。比べてどうってデータではありませんが、ざっくり競争してみました。
20170913 095r
気温は昼で35度、湿度36%

20170913 132r
ドクダミも意外と検討。ドクダミは小さいのでジップロックをかけました。
20170913 145r
カップに入れたらこんなもんですが、草も蒸散してるんですよ。よく「雑草が暑苦しい」と言われますが、現実は雑草があったほうが気温を下げていて、雑草をとったほうが暑苦しいかもしれません。雑草だってミスト出してます。

20170913 134r
アオキはざっくりですが50ml。
20170913 137r
カリンもだいたい50ml。この2つが一位でした。
20170913 139r
シュロの葉一枚が20mlぐらい。

20170913 143r
キャラボクが30mlぐらいでした。

20170913 151r
合わせて150ml。サバイバルには足りないな。葉には鳥糞なども付く場合があるので、煮沸して飲んでみました。やっぱ水。蒸留水ですね。
予想はカリンでしたが、アオキの追い上げが意外でした。というか納得。アオキは乾燥に弱いから、水をたくさん吸って出しているのかなと思ったりして。ということは水分要求の大きいアジサイでやったら出が良いかもしれません。アジサイの葉は毒だけど、蒸散の水には関係ないですよね。葉っぱがちぎれてつからない限り。アジサイはいつかやろうと思います。

無差別級蒸散選手権

20170913 099r
息子が「蒸散選手権やったら!」と言うので、今日は天気が良いので8時ぐらいからビニールをかけてみた。
エントリーは 雑草のドクダミ
20170913 079r
部屋のヒイラギモチ(ジップロックいい!)

20170913 075r
シュロの葉一枚。
20170913 074r
斑入りアオキ。

20170913 073r
キャラボク。

20170913 070r
カリン。
結果は明日。予想としてはカリンが一番多いかなと予想してました。

蒸散うぉーたー

20170911 030r
そういえば夏が終わるじゃんよ。と思い、天気がいいので、エノキの枝に袋をかけて蒸散実験やってみた。このとき11:30

20170911 072r
14:30にはもう水がたくさん集まっていて、
20170911 085r
おおー水が集まっている。1枝からこんなに蒸散しているのですよ。葉からミストを出して気温を下げているのです。
夏に剪定するのはもったいないでしょ?

20170911 101r
こどもらにこれを見せるために、夕方まで置いといたので、多少蒸発したからもしれないけど、25ccぐらいの水が集まった。
「サバイバルみたいじゃん」と意外にも息子が食いつき、結構短時間で水が集まることに感心していた。

20170911 105r
きれいな水だ。
飲んでみたら、普通の水。
息子「ふつーの水」
娘「水だ」
旦那「みず」
水以上でも水以下でもなかったです。
でも、これ今度イベントでやろうとしているカフェで、出したら受けるだろうな。
蒸散ウォーターってのどうでしょう?

樹皮×付箋

20170908 024r
いろんなものがカビてくる今日この頃。昔山で拾ったシラカバとダケカンバの樹皮が出てきたので、フォトフレームに貼ってみた。
うーん。普通。
20170908 059r
20170908 061r
付箋に貼ったらどうだろう?昔シラカバの樹皮は紙代わりにもなっていたというし。
20170908 062r
なんか、メッセージ重いなあ。
20170908 065r
押し葉にしていた葉っぱもやってみよう。
20170908 068r
樹木医さんで「葉っぱ人」集めをしている人がいて、ちょっとマネをした。葉っぱ人メッセージはなんとなくゆるくて子どもにも受けるかもしれない。

ゴールドクレストのかおり

20170908 031r
昨日は知り合い樹木医さんと、友人宅のゴールドクレストを伐採した。

20170908 034r
ゴールドクレストの葉は、レモングラスのような匂いがした。幹はほとんどにおわないけど。
スギドクガみたいなのがいたが、ことごとく寄生蜂にやられていて死んでた。一本の木にはたくさん虫がいて、その都度眺めて仕事がはかどらない。さすがに写真は撮らなかったが。

20170908 043r
幹部分をカットしてもらい、持ち帰った。いいことまた思いついちゃったもんね。
久々に力仕事で、筋肉痛です。
プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、森林インストラクター第1期の試験を受け、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医になる。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社発行。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会発行(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR