もう5年後はない

2006年から撮っていたカイヅカイブキの生垣↓
http://machinoki.blog100.fc2.com/blog-entry-57.html
2007年に丸刈りにされて、昨年は伸びてきたなーという感じだったのが・・・

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2012年夏ごろ丸刈りになり、ほぼ風前のともしび状態

針葉樹の強剪定は1度目は根性で耐えても、2度目は難しいな・・・

5年おきにばっさりしようと計画してたかもしれないけど、もう5年先はない。
早く枯らして新しいのを植えたいと植木屋さんは思ってるのかな。1度葉が出たからと言って、2度目があるとは限らない。針葉樹ほど強剪定はリスクが高いと思う。

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がいこつ木

宮崎来てしまいました。思いの外涼しいです。冷房しないで眠れます。昨日は寒かったぐらいで・・・東京はさぞ暑かろう。東京の暑さはここ数年尋常じゃないですよ。もう日本じゃない気候になってると思う。戻りたくなーい。

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カイヅカイブキの生垣 階段のところ、異彩を放っている。

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あー1本倒れたかして伐採され、なくなったんだ。それで隣の木があらわになったんだけど、骸骨みたい。

肉の部分(葉)うすーい。剪定を繰り返しているから、だんだん木の表面だけが枝が密になり、枝の中は暗くなるから葉は表面にしかつけなくなる。この木の大きさで、葉の量は少ないねえ。あらわになった骸骨は、隣の木があったとことは暗いから葉は付けられず、こんな様相になっている。しかしその隣もそうなのよね。ロールケーキを切ったような樹形なんですよ。大きくなってきたら間引くといいと思うんですけど、穴があくのを嫌がるからできないでいるんですよね。カイヅカイブキは骸骨から葉が出にくいし・・・

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前はこんな感じだったのでしょう。生垣って木をはじめに密に植えるから、大きくなる事にどんどん空間的につらくなってしまう。
こういう生垣を1本の木だと思っている人もいるから、集団で植えられているってこと。何本あるのかなど観察して欲しい。

境界のガイコツ木

急に寒いですね。連休は暑くて、家族でインドカレーを食べに行きましたが、今日はおでんにしたいくらいです。
今日もせっせと写真整理
これ紹介したっけ? もうなにがなんだか・・・

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2007年4月線路ぞいのカイヅカイブキ。塀沿いにばっさり、縦に切られ、ガイコツのような枝が見えています。

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2010年4月 3年後 ガイコツからは葉は出ず、両脇の枝先を伸ばしてます。まるでガイコツを隠すように。

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2010年10月 夏にまた伸びて、まきこむようになってます。カイヅカイブキの場合はこうなるんだ・・・

定点写真を整理してて、ビミョーな角度のずれが気になる。でも過去にはさかのぼれない。もっとちゃんと撮っておけば良かった。どこでもドアがあったら、撮りに行けるのになあ。

ちら見せ?生垣

昨日は飲みすぎてしまいました。
昨日はうちのNPOの勉強会で、その後講師の先生や参加者の方々と調子に乗って飲んで、今日は2日酔いです。あうう、私はホントにお調子者のあほだ・・・このようなことをいつも繰り返すのであった。

会場のそばに妙な生垣を発見
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ふつう生垣って、目隠しの役割もしていて、家の人は穴が開くのを嫌うのですが・・・
これってどう見ても狙って開けてますよね。

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のぞき穴?明り取り?なんで????
生垣の枝が枯れて穴が開いてしまったのを、開き直って生かしたとか?
おうち側からは額の絵のような景色が見えるとか?しかしそんな景色なさそう・・・

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これは別の場所ですが、こういう看板があると、看板優先で木が切られたりしてしまうのですが・・・

これは謎です。お隣同士の関係がいいんだか悪いんだか、気になってしまいました。

続きを読む

カイヅカイブキの生垣

今日は地区委員の印刷だったのに、すっかり忘れてすっぽかしてしまった。
こんなに、きれいに忘れてたことはない。あああー気持ちが上ついている。いかん。いかん。しっかりせねば。

久しぶりに定点ものを紹介しましょう。(ネタ切れだと思ってるでしょう。まだまだ定点観測はためこんでます。)
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2006年9月カイヅカイブキの生垣ですが、建物側には枝はなく、道側に枝が偏っています。手前の木はガイコツ木のように中がよく見えます。

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2007年。下の枝が切られ、上の葉もかなり丸刈りされて、ガイコツが丸見えです。

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2008年。葉がしょぼしょぼと出てきましたが、下の方からはヤブガラシなどのつる植物が増えてきました。下枝がなくなり地面に日が当たるようになったので、雑草が勢力を増してきたのです。

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2009年。一時期つるが繁茂していたが、取ったところ。針葉樹なのもあるけど、つるに覆われていた事もあって、葉はなかなか増えない。

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2011年3月。去年あたり葉が一挙に伸びた模様。でも下枝からは葉はもう出ない。生垣なので両脇も伸びられないので、上へ大きく伸びるしかない。
2007年に下枝はそんなに邪魔とは思えなかったから、下枝は残しておいたほうが、雑草も出にくいし、良かったんじゃないかなーなんて思ったりする。上枝は切っても伸びてくるけれど、下枝はそのまま出ない確率が高いと思う。剪定する時は、下枝は良く考えてから、切るか残すかしたほうが良いと思います。

テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、森林インストラクター第1期の試験を受け、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医になる。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社発行。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会発行(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)

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