もち病はスターフルーツ味

20180505 125r
「ツツジのもち病は昔の子どものおやつ」というのは読んだことはあるが、食べたことはない。スターフルーツ味という人もいるようだが、ツバキもち病はどうなんだろう?
20180505 127r
そこらにたくさんサザンカに出ていたので、きれいなのを
20180505 129r
一ついただき、食べてみた。しゃくしゃく。え?ちょっと甘いし、そのあと酸味。思ったほどまずくない。スターフルーツをベトナムで食べた記憶は「全然甘くないし、これフルーツ?」なので、近い気がした。すごい昔の記憶だけど。
まだ青いリンゴの渋みがない感じと言ったところか?サラダに入ってたらわかんないかも(わかるか)
スポンサーサイト

出ましたトリコデルマちゃん

20171022 184r
10月22日に白紋羽病菌の勉強会で、枝挿入法(トラップ 枝を罹病した木の根元に刺して、枝についた菌糸をみて白紋羽か確かめる)で使った枝をいろいろいただき、トリコデルマが出ないか持って帰った。
20171024 005r
10月24日。お風呂の残り湯にまとめてドーン。4本の枝には、ナラタケ、なんでもない菌、白紋羽菌がいる。

20171022 204r
本当は罹病根でやる方法ですが、まあ, ためしに。

20171024 003r
45度で1時間放置。白紋羽菌は32度で死ぬらしい。

20171024 007r
1時間たったら、引き上げて、濡らしたキッチンペーパーを入れたタッパーに入れ、
20171024 008r
ビニールにくるみ、15度。(といっても適当)本当は15度より低いとうまく出ないらしい。
光も必要らしく、寒い日は夜だけコタツにINしました。でもこたつに入れると乾きすぎます。水をしゅっと吹きかけました。

20171029 021r
10月27日4日後、ふわっふわの菌糸が出てきました。なんの菌だかわからないですけど。

20171029 190r
10月28日。なんと白い菌糸の上に覆いかぶさるようにトリコデルマ菌が現れました!青緑のやつがトリコデルマちゃんです。

20171031 004r
おおーまさに菌糸を食べてる感じがするー

20171029 201r
この時は長雨で、台風が2つも来て湿気がひどくて、せっかくプログラムで使おうと思っていたら樹のスライスが菌まみれです。

20171031 084r
もしかし、この菌もトリコデルマちゃんの餌になるかな?と横に置いて見ました。10月29日。

20171102 008r
11月2日。トリコデルマちゃん、うつってました!
トリコデルマは何でも(白紋羽もナラタケもなんでもない菌も)食べるみたいですが、思ってたより出るのは日にちがかかるなあと思いました。寒かったからなあ。
しかし、変形菌を飼ってた時を思い出してしまいました。なつかしいなあ、タツヒコ(かつて飼っていた変形菌の名前)。

キノコ観察会報告

20171011 047r
昨日は桧原村でキノコ観察会をしました。キノコを食べる企画でしたが、毒キノコの話をがっつりしました。
オオゴムタケがとれたので、
20171015 046r
毛のはえている部分の皮をナイフでとって、
20171015 050r
さっとゆでて、
20171015 053r
黒蜜をかけて食べてみました。みなさん見かけが気持ち悪いと言っていましたが、食べると「うまっ」。結構しっかりしたカンテンのような歯触りで、黒蜜とよくあってました。黄粉ともあいそうな気がします。

20151015 193r
地元の人も食べているコガネタケも
20171011 034r
4日前の下見で見たときは小さかったですが、
20171015 016r
当日は開き始めていました。結構子実体をのんびりつくるんだなーと。下見でクリタケの幼菌もあったのですが、これはもう終わっていました。
20171015 058r
ホイル焼きと炭火焼をしました。あと私が作ったコガネタケの炊き込みご飯を食べてもらいました。
20171011 028r
際立ったのは、ハタケシメジのうまさです。ハタケシメジってそんなにうまくないな・・・と思っていましたが、炭火焼でこんなにおいしくなるとは思いませんでした。
20171015 060r
最後にキンモクセイほうじ茶を飲みながら写真を見せました。

ともあれキノコが出ていて本当に良かった!下見で出てるのは確認したけど、昔観察会の前にキノコを取られるという経験もあり、猪にあらされるという可能性もあるし、最後まで心配でした。
座学をフィールド行く前の30分と食べながら30分とったので、もっと歩きたかったという意見もありましたが、雨も降っていたし、料理時間もかかったし、毒キノコの話や変形菌の話ができたので、私は最善を尽くしたと思っております。

銀座~築地~浜離宮公園でキノコ

20171013 184r
昨日は下見で銀座に行きました。足を延ばして浜離宮まで行くと、マツの下にたくさんキノコ。
ムラサキナギナタタケでした。調べると食べられるらしいですが、所属科未確認になっていました。昔はシロソウメンタケ属だったけど、DNAを調べたら分類的には不明なキノコになったようです。

20171013 182r
マツの根元にイグチの仲間が・・・あー裏が見たい!
20171013 166r
でっかいコフキサルノコシカケも。何樹年もこの木(トウカエデ)についてるな。

20171013 110r
クロマツのまわりにイグチの仲間とアカハツっぽいのが生えてました。

20171013 185r
キツネタケらしきキノコも。マツの周りには菌根菌でいっぱいです。

キノコ天国

20170819 037r
街を歩けば、でっかいヤマドリタケモドキ風のキノコ!
20170819 039r
裏返したら真っ黒で、イロガワリかな?なんだかわかりませんが、ぼこぼこ生えています。

DSC_011117-8-17.jpg
新宿御苑にはナラタケモドキ天国。
DSC_009317-8-17.jpg
いっぱい出てました。
カメラ忘れちゃって、スマホで撮ったらぶれぶれでダメです。
この天気で、初秋に出る予定のキノコ出ちゃいますね。キノコ観察会でまたキノコがない状況になりそうで、まずいなー
プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、森林インストラクター第1期の試験を受け、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医になる。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社発行。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会発行(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR