サクラの跡継ぎ問題ー萌芽更新してはどうなのか?

ひこばえ利用r
今朝カワズザクラの後継樹が法的に植えられないというニュースを見て、秋田の角館も土手で同じで、植えられないからひこばえを大きくしようとしているようだ。(日本花の会の和田さんに聞いた。根元から離れたところのを選ぶといいらしい。あればね)

20180112 179r
ちょうど桜の調査をしていると、大きな桜が枯れて切り株のあとからヒコバエが出ているのがあった。真ん中に切り株があったが腐ってなくなった。
20180112 176r
結構大きくなってて、花咲いてそう。
サクラの後にサクラを植えても連作はうまくいかない。だいたい成長わるい。でもヒコバエは大丈夫に見える。
ただし、ソメイヨシノは苗木の時に台木は取り去ってしまうのでヒコバエもソメイヨシノなんだけど、カワズザクラはどうなんだろう?ひこばえは台木だったりして、別なサクラになるね。

20180112 202r
サクラを管理する人は仇のようにヒコバエや胴吹きを切ってしまうが、これがうまくいくと苗木代タダ。ヒコバエが宝に見えてきませんか?
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ハクモクレンがんばる

5年おきに樹木調査をしていて
20100826 026_Rr
2010年このハクモンレンは枯れるんじゃないかと思っていた。土は水はけ悪く、枝が枯れている。
20151202 362r
しかし2015年今日、頑張っているではないか。
すげーなー木は。

初詣

あけましておめでとうございます。今日から2015年なのですね。
今年もよろしくお願いします。
20140101 001r
今日は初詣に行きました。近所の神社をあまり知らないので、近そうなところへ行ってみました。
20140101 015r
お参りを終えて、ふらふらしていると
屋根付き樹木を見つけました。
今年も樹木運はいいねえ。
昔は太かっただろう幹が腐って、腐らないように屋根をつけたのでしょう。
葉が無ければ、腐るものは腐るんですが
20140101 019r
内側をみると、穴が開いていて、そこから顔を出せそうでした。
20140101 020r
右から出ている枝が頼みの綱で、がんばって伸びていました。
こういう木をみると、粘り強くがんばらないといけないなと思うのでした。

投稿第83号ログなのに

そういえば妹のkanaeから写真が来てたの忘れてた。


最近カフェ用野菜を仕入れている近所の「野菜工房 某くん」の畑で。
畑の柵にしようと切った丸太を置いておいたらしい。
水、吸い上げたのかな?と某くん。
根ができたのかどうかは見ていませんが、下はどうなってるのかな?


とのことですが
画像 1752_R
一瞬キリ?かと思ったけれど・・・年輪がキリ並みに幅広だねー
クワ?かな?ちょっと葉の出たては自信がありません。

たぶん根は土の中に出てないですよ。
横に転がしてても、逆さに指してもたぶん葉はでます。出るのは。

前、エゴノキを杭代わりに逆さに刺しても葉が出てました。すごい太いサワグルミもごろごろ転がしてたら芽が出てきた。ヤナギもよく出ます。太い場合は、そっから復活は、あまりないでしょうね。細ければ挿し木みたいになることがあるでしょうけれど

最後まで、可能性があれば、なんだってやるんです。
友人の樹木医が「あの人たちは、生きるためだったらなんだってやるから・・」と言ってたけど、本当にそうで、最後まで攻めの姿勢ですね。攻めの強弱はありますけど。

kanaeちゃんありがとう。某くんによろしくお伝えください。おそうなって、すまんかったねえ。

ちなみに妹は、島根の三瓶でカフェやってますんで、三瓶にお立ち寄りの際はどーぞ。↓
http://blog.domacafe.com/

投稿第76号はわいやーん?


うさこぉさんから投稿来てます。



メタボ検診の帰り道、自転車こいでたらふと目にとまった1本。ふだん、車で通
る道なのに、自転車とか歩く速さだと目に付くことってありますよね。
一瞬、かわいそうな剪定されて(T T)・・・と思ってカメラに収めてたら、な
んか別のイメージが湧いてきた。

ぶっつりと幹を切られ(?)あるいは台風かなにかで折れてしまったあと、ケナ
ゲにも細いながらも上を目指して伸びてた。負けてなるものかと、ひこばえをわ
んさと繁らせて光合成に一生懸命。ここまですごいの見たことないなぁ、がんば
れぇってアップ写真撮ったら、なんだかはわいあ~んダンサーに見えてきたぜ。
せめて1分間見てください。ほぉら、あなたはいま南の島~~。zazaぁ~。

はわいあ~ん 近景_R
うさこぉさん、メタボ検診お疲れさまです。
来ましたね。不覚にも見えてしまいました。ハワイアンダンサー。幹の感じが、腰のひねりに見えるんです。


はわいあ~ん 折れた?箇所_R
折れた痕は、腐ってたんですね。腐って折れたんだと思います。
クスノキは枝が折れやすい木で、強風に合うとケヤキなんぞはしなって受け流すんですが、クスノキは枝を折って幹を守ります。でもこの場合は、主幹がいっちゃってます。

わはいあ~ん 全景_R
将来的には主幹は放棄して、下のひこばえで1から出直そうとしているように見えます。
1本残った枝が、「バイバーイ」と言ってる細腕のようで、
被災したフラガールのけなげな感じにも見えちゃった。

うさこぉさんありがとうございます。この路線で、突き進んんでください。
プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、森林インストラクター第1期の試験を受け、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医になる。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社発行。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会発行(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)

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