初夏の紅葉

土日は、日比谷公園にて「みどりにふれあうフェステバル」に「生物多様性と子どもの森」ブースのお手伝い。
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早く着いたので、常緑樹の紅葉を観察。クスノキ、キンモクセイ、トウネズ、スダジイの落ち葉をひろってもどると、「きれい。看板につけよう」と、飾ってくれました。常緑樹の紅葉は透けないけど、結構きれい。あと、裏表色が違ったり面白い。ただ残念なのは、赤い葉もすぐに茶色になってしまうんです。2日目みたら、みんな茶色でした。
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ヤツデも黄色くなって、新しい葉と交代していました。
ヒマラヤスギもひっきりなしに落葉し、葉をちぎって嗅ぐと、菊っぽい匂いがしました。
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今回も例のごとく触ったり嗅いだりなんですが、冬にはないフレッシュなものを用意しました。クサギとか・・・

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ふわふわコーナーも、新鮮なシロダモを持っていったのですが、すぐにくしゅくしゅになり、シロダモの新葉の美しさが伝えられなかったのが残念。ムクノキの葉もすぐにくしゅくしゅになります。もつのと、もたないのがあります。
チガヤの穂をずーっとさわっているお父さんがいました。ふわふわはラムズイヤーが一番人気でした。

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ラグラスの輪を帽子につけて自慢しまくっていたんですが、落としてしまい、かなり落ち込みました。捨ててあるんじゃないかとゴミ捨て場に見に行ったら、ひっかけてあって、「拾ってくれた人がいたんだー。」と、とても感動しました。拾ってくださった方、ありがとうございました。
チガヤでミミズク?を作って、ラグラスを刺してみたら、トトロっぽいものができました。ラグラスの髪飾りが戻ってきた喜びを表現してみました。こんなもんでも失うと、思った以上にへこみます。

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落葉の差

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なぜ、落葉にこんなに差があるのだろう。日照条件?
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このイチョウはまだ緑で、右は黄色、左は落葉している。
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元気がないほど、芽生えが遅く、落葉が早いと言われているが、確かにここはあまりいい土じゃない。
イチョウは加湿な土は苦手だ。
土や日照などなどさまざまな条件があるような気がする。葉を出すのにそもそも差があったのかもしれない。
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ひときわ元気そうなイチョウ。まだ緑の葉をつけている。セブンさんがワカメちゃんカットみたい!と言っていた。
襟足が妙にそろっている。これも不思議と言えば不思議だ。
もっと春から観察しないといけないなと思った。

薬害

公園で「クワの木の葉の形が変!」と、とんびさんが言う。良く見ると
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ええーこれクワの葉っぱ?異常に細い。

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明らかに異常だ。
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クワの木全体を見ると、下の枝の方に葉の異常が見られる。
枝先はいたって健全。
なんでだろう?と病害に詳しい樹木医さんに見てもらうと
「あーこれはグリフォサートだよ。」とあっさり
ラウンドアップなどの除草剤に含まれる成分で、微量で葉が奇形になるそうだ。特にバラは感受性が強いとのこと

「たぶん公園で除草剤をまいて、それがまわりにも飛んでクワの芽につき、芽が出るときに奇形になったんだろう。来年は除草剤がかかってなければ元に戻るよ。」と言われた。
確かにあの公園には草なかったな・・・
そうか・・・あの公園、除草剤まいてるんだ・・・
子供たちが遊ぶ公園にはまいてほしくないな。公園に草があったらだめなんだろうか。

紅葉

学芸大へ行ったら、紅葉がとてもきれいだった。
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真っ赤なメグスリノキ

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サルスベリもこんなに赤くなるんだー

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これはトウカエデ。だいたい日当たりの好いところが赤くなっている。

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うちの近所のバス停のヤマボウシは、日に当たっているところが緑だ。たぶん秋に伸びた枝がまだ緑なのだ。働きがたりない葉は残業で居残りみたいだ。

7,5,3ムベ

そうだ、今日はバレンタインデーだっ。
学生の頃、バレンタインデーに米を渡して、喜ばれてたなー
義理米?本気米?友米・・・実家の米なんで、元手0。

娘がこの前チョコを作る!とかやってて、型から抜けなくて、団子みたいになってました。テーブルで干からびてます。

バレンタインデーと全く関係ないんですが、この前行った場所にムベがあって、紹介したいなと
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ムベはアケビに似たこんな実をつけますが、アケビのように裂けることはありません。だから食べにくいし、私も食べたことがありません。甘いらしいのですが。

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花もそんなに派手じゃなくて、こんな感じ。アケビの花とはだいぶ違います。昨年の実が鳥にめっさ食われてるし。

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面白いのは葉っぱで、1枚の葉っぱが3,5,7葉となるんです。それで七五三で縁起が良いから子供がいるお家とか植えるようです。

まあ、自然なんで、8枚とか、6枚とか・・・7.5.3以外の枚数もあったりはするんですけど、
昔の人は、良く見て楽しんでるなーと感心します。

最近は、はでな植物が沢山入って来てるから、今見ると地味に見えるけれど、おめでたい縁起の良い木として好まれていたんですよね。(今もか?)

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葉痕はこんなでした。不敵な笑み?

プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、森林インストラクター第1期の試験を受け、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医になる。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社発行。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会発行(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)

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