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ムクロジは都昆布のにほひ

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日比谷公園でやった講座で「ムクロジの実は都昆布の匂いがする」というのをさっそく千葉のもりこんで紹介しました。
参加者がほぼ森林インストラクターだったので、特に実の実物は用意しなかったのですが、さすが森林インストラクター、一部の人は「都昆布!同感です!」と言ってもらえた。今日も天気がいいので、ムクロジの実を干したが、本当に匂いが都昆布で笑ってしまう。いままで、なんかやっぱり臭いなーと思っていたのが、大違いです。
都昆布に例えた人と都昆布に本当に感謝です。

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臭いと言えば、ヘクソカズラもいろいろな人に匂いを聞いて、「大根おろし」と言った人にたどり着いたのです。これももりこんで紹介しましたが、実物用意してなかったので、あまりリアクションなしでしたが、森林インストラクターは確かめられるので、後でニンマリすることでしょう。

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参加者の方から、マテバシイのグラッセいただきました!ブランデーの良い香りで、おいしくいただきました。結構お酒が効いているので、酔っぱらいそうでした。ありがとうございました。
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shoe flower

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ハイビスカスの花を熱帯アジアでは靴磨きに使うというのをネットで読んだので、

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花が終わったのを拾ってやってみた。

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思ったより破けず丈夫。これはウエットテッシュだね。

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結構きれいになった。泥とかホコリはきれいに落ちる。
花びらを乾かしたら紙のように使えるかな?と思ったが、すごく小さく縮み、乾かすと使えない。
床の角のホコリが溜まったところとか、結構よくとれて面白かった。ハイビスカス掃除おすすめー



クンクン装置

今日は日比谷公園にて緑と水の市民カレッジの講座。葉っぱなどの匂いをテーマにしたので、いろんな葉っぱを集めました。
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数日前、取材を受けたとき、ペットボトルで匂いを嗅ぐのができると聞き、作ってみた。ペットボトルのキャップに穴をあけ、ペコペコすると空気がぴゅっと出て匂いが鼻に強制的に入る。笑えるわー

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友人がペットボトルに何が入ってるか隠して、当てさせたらというので、カバーかけてみたりした。(結局クイズはしなかったが)

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意外と好評で、匂いが目に入るーなんて言いながらやってもらえた。やったー
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ペットボトルはエビアンとかぺこぺこのが空気を出しやすく、そしてキャップの穴は1つがおもしろい。
コーヒーは匂いがなかなか消えないので、不向き。炭酸のキャップは穴をあけるの固いね。

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いろいろな匂いをかいでもらい、感想を書いてもらった。とてもいい表現をたくさんしていただいた♡

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特に最近の子どもはムクロジを臭がる。クサギはいい匂いというくせに、ムクロジが「くっさ!」ってそんなに?と思うのだが、確かに実がたくさんあるとなんか酸っぱいような、牛乳が腐ったようなにおいがしなくもない。
しかしこのムクロジの匂いを「みやこ昆布」といった人がいて、確かに!酸っぱいコンブの匂いあります!
臭いといわれていたムクロジも、みやここんぶで浮かばれることでしょう。これを言った方には、ノーベル平和賞をあげたいぐらい。ムクロジに平穏な日々がくることでしょう。
ヘクソカヅラもずーっと「臭い」ばっかり言われ続けてましたが、数年前「大根おろし」といった人がいて、ヘくそは救われました。今回も「時間がたった大根おろし」と書いた人がいて、みなさん「ほんとそう!」と楽しくなりました。言い方次第で臭いと追いやられたり、楽しくなったりします。

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クスノキ系は意外とはちみつ等甘い匂いと感じる人が多く、タムシバの匂いなども「これ好き!」という人もいて、匂いはやっぱり面白い。

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ほうじ茶に干したキンモクセイの花を浮かべて飲んだのだけど、あんまり花の匂いがしなかったのが、残念だ。去年はもっと香りがあったのに、なんでやろ?

明日は戸山図書館での講座なので、このクンクン装置を子どもにも試してみようと思います。




松葉サイダー

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先週の話だが、島根の実家に帰ったら、もうやりたいこと満載だ。黒松もあり、松葉サイダーもできるじゃん!と枝をもらう。

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ネットに短枝部分はヤニが出るので、取り除くとあったので、最初から入れないように葉を切った。

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ペットボトルに葉を詰め込むだけつめて、
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砂糖水(500ml水+50g砂糖で一度沸かしてさましたもの)を入れる。

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日が当たる場所に置くとよく聞くが、温度があればよくないか?と思いつつ日が当たるいい感じの場所に置いた。葉っぱについた酵母菌が砂糖水でふえて二酸化炭素出すってことですよね?日光の関係がよくわからなかったのですが、どなたか教えてください。

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翌日ドマカフェイベントで飲ませてみたが、まだ炭酸はあまり感じなかった。↑は3日目。1日目は光にあてたが、2,3日目はまったくあててない。泡はまあまあ。

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冷やして飲むと、まずくはない。なんか知ってる味なんだけど、それが何だかわからない気の抜けたサイダー。

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5日目にも飲んでみたが、相変わらず気の抜けぶり。「これ好き!」と言ってくれた人もいたが、そもそもサイダーって言っていいのだろうか?でも以前やったローズマリーサイダーよりは断然飲める!次はもうちょっと温度が高い時期に試してみたいと思った。

島根の実家で恐竜の卵

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先週実家に帰っていた時、焚火ができると思い、夕食に恐竜の卵をやってみた。「恐竜の卵」というのは秩父の民宿ひげのおっちゃんに教えてもらった料理。丸どりを塩でくるんで焼く塩釜料理だ。塩釜を卵みたいに作ってトンカチで割ると鳥が出てくるので、鳥を恐竜に見たてて「恐竜の卵」
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塩1~1.5kに卵白1個入れて、かき混ぜる。卵白をメレンゲにしてからいれる方法もあるらしいが、やらなくても塩はかたまる。恐竜の卵1こに塩1kぐらいを目安。丸どりならもっと多め、鳥の大きさによりくるむ塩も増える
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卵白と塩を手で混ぜるとクリーム状になる

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本当は丸どりがいいんだけど、お手軽で安い骨付き肉。肉には塩コショウで下味をつけておく

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鳥肉500gぐらいをまとめ、キッチンペーパーでくるむ(塩が直接ついた場所が相当辛いので、キッチンペーパーでカバーする。

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ボールの上にアルミホイルを十字にしき、卵白塩を敷き詰め、その上にキッチンペーパーでくるんだ鶏肉をのせる。鶏肉の上部に塩をのせ広げ、アルミホイルごとくるむ

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卵っぽくくるむようにする
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アルミホイルを1枚さらに重ねてまく

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中身の量を変えて3こ作ってみた

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最初強火で、表面の塩が固まるように動かさない感じでやく。固くなったのを確認して裏返す 5分ぐらい?

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おき火にして30分 たまーに転がして焼く

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火から出して余熱5~10分 いいにおいがしている
アルミホイルをはがし、塩を割る。この卵を割る儀式は、子どものキャンプではちゃんと石斧みたいなのを作って、子どもに割らせてたんだよなー

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毎年キャンプでやっていたんだけど、焦げたり生だったり、失敗したことないんですよね。焼き加減はわりとおおざっぱでも塩が緩衝材でじんわり焼いてくれるので、初心者でも簡単だと思う。
今回は丸どりじゃないから、鶏肉が少量の「卵」はパサつき感があったが、焦げてはいない。しっとり感は鶏肉500gくるんだほうがあった。丸どりは1~1.5kのをくるんで1時間ぐらい焼いていたから、手羽先とかまとめて入れる場合は500g以上がしっとり感維持できるなと思いました。もも肉で手羽をくるんでもうまくできました。
ただ、塩釜の塩がつくと思って、下味を控えめにしすぎて、味が薄いのが失敗かなと。キッチンぺーでくるむと塩は鳥に入ってきませんので、下味をちゃんとつけたほうがいいです。丸どりを使う場合は、おなかに野菜とかご飯とか入れてもおいしいですよ。
プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医に。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)「樹の手帳」2017年東京書籍。「子どもと木であそぶ」2018年東京書籍


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