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寝グセ

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2007年境界線で半分になっているカイヅカイブキ

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2010年骸骨っぽかった幹を隠そうとする枝

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2012年なんか大きくなったねえ

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2016年なんか剪定されたね

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左の子、寝ぐせ!
「11年も合いに来てるのに、寝ぐせかよ!」と言ってやりました。
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境界線侵していいよ

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なにやらおかしな生垣が目に飛び込んできた。ドライヤーで髪を乾かしているようなカイヅカイブキ。。インディアンネーム、風になびく髪?
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境界線でばっさり切られる木を境界木(きょうかいぼく)と呼んでいるのだが、このケースは逆?
敷地内が刈られて、隣は伸び伸び枝を伸ばしている。

「こっちは切らないで!伸ばしてください。」とお隣から言われているのだろうか?
そんな苦情?ある?だったら、かなりのレアものです。

ぺっちゃんこ樹木

昨日は仕事で練馬の小学校へ行ったのだけど、
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ネットとフェンスの狭間の木がいた。

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道路側は枝を伸ばせない。ネット側も「枝が食い込むとネットを傷める」とがんがん切られていた。すごいスライス状態だ。こういう木が並んでいる。

ぺっちゃんこ樹木っていうのか・・・

木を見ていると、近所のおばちゃんが「ここは落ち葉が多くて、昔は私は掃いていたが、今は年取って掃けなくて、でも学校の人ははきゃしない。この前怒鳴り込んだんだけど、ちょっとしかしない。今度はそこらじゅうに張り紙してやる。学校へそう言っておいてくれ。」と毒づかれて、疲れた。そんなことしたら、余計に相手にされないだろう。樹木調査などしてたら、こういう人に本当によく毒づかれ、またかと思う。じゃあ木なんて全部切っちゃう?そうしたら今度は校庭の土が来ると思うけど。

しかし、落ち葉はいつからゴミになったのだろう?おじいちゃんおばあちゃん世代も「ゴミ」としか思われてないから、寂しい限りだ。せめて子供たちには腐葉土として使えるとか、虫が越冬するのに使うとか、伝えたいなあ。

ところで、ネットを外側に張れば、このぺっちゃんこ状態も半分は解消されるし、落ち葉も道路側へ落ちるのは減るだろうから、ネットは外にしてほしいが、難しいのかな?

家に帰って、息子に「こんなことがあったんだよ」と話すと
息子「落ち葉はゴミじゃないと思うけど、生徒と先生で掃除の時間に道を掃けばいいんじゃない?」とまっとうな意見をくれた。近所のおばちゃんに来てもらって、生徒と一緒に考えてもいいよね。
でも先生はそんな時間はないだろうなー 忙しいもんね。

境界のイチョウ

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2008年11月道路のアスファルトをやり直され、根元を削られたイチョウ

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2009年
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2011年またアスファルトを持ち上げてきた。

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2012年 結構アスファルトを持ち上げてきた。と思ったら、あれ?なんか生えてるぞ

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あちゃー ナラタケモドキのようなキノコ出てた。
難儀やなあ。

ぬ、ぬけない・・・

昨日は樹木医会へ行ったので、帰りはフラフラした。

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さっそく妙なピラカンサを発見。
フェンスの向こうは斜面、こちらは道路になっている。ガードレールとフェンスの境目に植えられたピラカンサが、フェンスをくぐり、脱走してた。
内側の枝が剪定されて無いので、まるで首が挟まって「抜けないー」と困っているみたい。

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正面からはこんな感じ。
まだ食い込んではいないけど、じき幹も食い込みそう。でもフェンスの外は伸び伸びしている。斜面だから剪定されることはないと思う。
このまま太くなって、ずーっと「抜けないよー」みたいな形でやっていくのかな。と思うと、帰りの電車内でニヤニヤしてしまった。
プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医に。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)「樹の手帳」2017年東京書籍。「子どもと木であそぶ」2018年東京書籍


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