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挑発的だけど安全

今日は、7月7日にやる観察会の下見をしました。
ワークショップ「街の木ウォッチング」、次はは吉祥寺の井の頭公園で行います。↓興味ある方はご参加ください。FOEJ主催
http://www.foejapan.org/satoyama/machinoki/index.html


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住宅街にちょっと入ると、擁壁からタケニグサが伸びてました。

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排水の穴から出ています。タケニグサは茎が空洞で竹に似ているからタケニグサらしいです。ちぎると黄色い汁が出たり、有毒だったり、あんまり親しみを持てないヤツなんですが、欧米ではなんとこれを観賞用に植えているらしいです。世の中広いなあ。タケニグサを買って植えるなんて考えられない。

奥秩父のほうで、空洞のタケニグサをつなげてホース代わりにして、水を引いてたって話を地元の人から聞いたことがありあます。寒くて竹が育たないから、タケニグサをホースにするなんて、すごい知恵だと感心したものです。

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ここは、フェンスの中の木は電柱カットで、かなり剪定の脅威にさらされてますが、フェンスの外は無法地帯。ヌルデも、もさっと伸びてます。高い擁壁だから、切りにくいのでしょう。ヌルデとタケニグサは「切れるもんなら切ってみな」と挑発しているようにも見えます。
まったくいい場所を、見つけたものです。
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プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医に。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)「樹の手帳」2017年東京書籍。「子どもと木であそぶ」2018年東京書籍


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