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ヌルデ塗り

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日当たりのよい場所に、虫こぶだらけでなんとなーく貧乏くさいヌルデですが、隠れた実力派。「樹の手帳」では器用貧乏と名付けております。
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昔はウルシ塗りの代用として樹液を塗っていたので、ヌルデとも呼ばれています。葉や枝を折ると白い汁が出てくるので、これをニスがすっかりとれてる木の器に塗ってみました。
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もう秋なので出が悪くなっていましたが、なんだか虫だらけの木は樹液がたくさん出るような気がしました。まだ虫と戦っているからかな?わかんないですが。

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歩きながらずーっとコシコシ樹液をつけてました。ヌルデにはかぶれる成分はないはずですが、かぶれるという人もいるようです。私はずーっとやってましたが、大丈夫でした。一応手は洗いました。

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塗る前。少し紙やすりをかけました。

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右半分塗ったところ

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右半分乾いたところ
写真ではわかりにくいんだけど、息子に見せたら「半分きれいじゃん!お母さんにしては面白いね」と言われました。マチモノのゆぐちさんに「枝で塗れば」っておしえてもらったんだけどね。
でも6月ぐらいの枝が樹液がたぶんたくさん出て、重ね塗りができたかなと。。。塗った部分はキモチ水をはじく感じがします。
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プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医に。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)「樹の手帳」2017年東京書籍。「子どもと木であそぶ」2018年東京書籍


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