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キノコの神様が降りてきた

昨日は、NPO法人FOEさんに頼まれ、キノコ観察会をやった。里山保全を始めたころは関わっていたが、数年前からぽつぽつとしか行かず、若い人にお任せです。と思ったら、なんと幼児の参加が増えている!
普通こういうボランティア団体は高齢化が進んでくるが、初め若い人の参加が多かったから、その人たちの子供たちが来るようになり、平均年齢は低い!こんな森関係の団体なかなかないよね。始めたころは私も赤ちゃん連れで、ひーひーだったのだが、こんな日がこようとは・・・息子を連れてきたいと思った。

しかし、キノコ観察・・・ざっと下見をしたら全くキノコがない!うーん、困った。とうなだれていたら、キノコの神様が降りてきた。
シラタマタケ
白い大きいの生えてたし。しかも持つとずっしり重い。ありがたい、これでつなごう!
「へんなの見つけたよー。なんだろうー」とみんなに触ってもらい
みんな「やばいんじゃないの?」「なんかの卵?」と興味津々
20151012 040r
ナイフを持っている人に切ってもらう。
キノコ入刀
20151012 041r
ぱっかーん
おおーやっぱりキノコ!
調べたらシラタマタケでした。
結局みんなで歩くといろいろ見つかり、子供たちも「キノコあったぞー」と硬いキノコも持ってきてくれます。普通「これもキノコなの?」と大人がいいそうなのも、幼児たちはわかっているところがすごい。
ぼーる
え?これもシラタマタケ?と思ったらボールでした。ダマサレタ2匹目のドジョウはいない。
まさにこんな感じで生えていたので、シラタマタケボールです。
20151012 046r
プードルカミキリ(キノコ仲間ではこう呼ぶ)
ボーベリア菌もありましたし
20151012 097r
オサムシタケも見つかりました。冬虫夏草というやつです。虫が生きている間に感染し、キノコが出るそうです。虫の病気ですよね。
20151012 098r
これは冬虫夏草じゃないんだけど
「蛾に似てるね」と言われ、まさにそんな感じのカワラタケです。

結構面白いものが沢山見つかり、良かったです。子供たちが私にキノコを持ってきてくれるのが、とってもうれしかったです。
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キノコ

キノコ、色々なものがあって興味深いですね。今回の旅では、「コウタケ」という初見のキノコが、道の駅で売られているのを見ました。美味しそうでした。そこでは、地のマツタケも売られていたので、いい自然が残っているようです。
ところで、三瓶の秘湯の炭酸泉ですが、小屋原温泉とか千原温泉のことでしょうか?いずれも温泉マニア垂涎の名湯ですが、素晴らしいお湯で、私も楽しませていただきました。

Re: キノコ

コウタケはちょっとほろ苦く、生は中毒しますのでお気を付け下さい。そうです小屋原温泉です。週刊誌か何かで秘湯ベスト3に入っていて、驚きました。行ってみたら、3つ小さい部屋に分かれていて、初め3種類あるかと思ったら、みんな一緒の湯船でした。
プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医に。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)「樹の手帳」2017年東京書籍。「子どもと木であそぶ」2018年東京書籍


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