FC2ブログ

樹木医技術普及講座

20170201 002r
昨日は代々木で、日本緑化センター主催の樹木医技術普及講座。毎年お手伝いさせていただいたおります。
午前中は公園で樹木の診断。午後は発表と講評です。
堀先生の講義で、腐朽率50%が独り歩きしているわけがようやく納得できました。
マテック博士からなんですねー
といっても葉がフルでついているのが条件だから、数字で切り捨てていくのは危険だなと思いました。(説明がたぶんうまくできてないです。図が無いので説明できない。)

樹木の内部を腐っているかどうか、機械で調べるのを「精密診断」と呼んだりしていたのですが、まだまだ機械の精度は低く、切ったらそんなに精密に表していない。だから精密診断って言うべきじゃないねと最近樹木医間では話している。
機械が出した腐朽率をうのみにしないでほしい。まだまだ機械の進歩が待たれます。

20170201 006r
昨日は、デメキンみたいなソメイヨシノが教材になりました。こぶが気になって・・・
鼻のあなのところに、ゆびをつっこんだら、鼻くそをほじっているような写真がとれるんじゃないかとおもったけど、講座中なのでやめておいた。
あと、枝に細菌性だと思われるこぶ病があったのだけど、「サーターアンダギー」と紹介したら、沖縄の人が受けていた。

参加者の皆様、寒い中お疲れ様でした。本も思いのほか売れまして、感謝です。ありがとうございました。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医に。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)「樹の手帳」2017年東京書籍。「子どもと木であそぶ」2018年東京書籍


最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR