学芸大生活科授業その1

20180609 078r
昨日は学芸大の学生さん相手に学内の木を紹介してまわった。保体科そばのタラヨウの木にみんなの夢、目標などを書いてもらった。とってもすてきなメッセージが残ってますよ。3年ぐらい葉を落とさないけど、剪定されちゃったり落葉したりしたら、くじけずまた書いてほしい。
20180609 024r
やっぱりタラヨウをメッセージツリーにするのいいですよー。娘の学校にも植えたいなあ。小学校に植えて、1年生のときに書いて、6年間見れるといいですよね。(植物園に残されていた震災のメッセージは7年もっていたし)

30人ぐらいぞろぞろ引き連れていたので、後ろの方には樹種名がつたわりずらく、伝言ゲームみたいになっていて、後ろのほうではタラヨウがサラエボになっていたらしい。大学生面白いよー
字を書いたのはタラヨウです。ハガキの木とも言われて郵便局など植えられてます。回った木を載せるのでレポートに役立ててね。

20180609 026r
葉がグレープフルーツの匂いがするカヤ

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クワ 食べごろの実。葉はカイコのエサ。秩父弁でドドメ、英語でマルベリー

20180609 038r
マテバシイ あくがほとんどないどんぐり。ドングリ界の芋。雄花が垂れ下がり、雌花が膨らんでドングリになろうとしている。どんぐり味噌を食べた子たちは普通に味噌と言っていた。

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イナバウワーと名付けられたヤマザクラ

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ツタの吸盤。冬ツタの太いツルから甘い汁がとれる。平安時代の甘味料

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ユスラウメ サクランボのようなおいしい実がなるが、遅かった。

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クスノキのダニ部屋 食葉性のダニを部屋に入れ、秋ぐらいから出られなくし、春に落葉し駆除している。春に出す新葉だけは食べないで欲しいからだと思う。

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藤棚のフジ。若いさやの毛がやわらかい。パピコという子がいた。ツルは巻き方をきめているものが多く、自分がツルだとしてフジ(ノダフジ)は左手巻き、ヤマフジは右手巻き。アサガオも右手巻き。

その2に続く




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プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、森林インストラクター第1期の試験を受け、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医になる。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社発行。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会発行(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)

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