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投稿85号ハンカチ狂い咲き

樹木医の小西さんから投稿来てます。



兵庫も中々暑い地方で早くも脳が煮え立つようです。

そんな暑い中、涼しげな花を見つけました。

写真のハンカチノキは剪定した枝からのみ開花しておりその剪定跡も、ごく最近のモノでした。

春先に撮った写真を今投稿したんぢゃないのか?
と疑われない様に紫陽花の花とのツーショットです。

ハンカチノキの狂い咲きは私も初めて見ましたが、なんだか得した気分です。

とのことですが
ハンカチノキ (2)_R
おおーほんとにアジサイとツーショットですね。ハンカチノキの花は春咲きますが、こんな暑くなってからも咲いちゃうんですね。焦ってハンカチ出して汗ふいているみたいですね。
こうしてみると暑いじきに咲いてほしい花ですね。

ハンカチノキ_R
これは剪定で、出遅れちゃったって感じなんでしょうか。一斉にさいてますもんね。

狂い咲きというのは、いつもと違う季節に間違って咲いてしまうこと。植物も一斉に同じ季節に花が咲いた方が受粉など合理的にできるのですが、いくらか間違って咲くのも用意しているようです。もし気候変動が起こって、みんながみんな同じことをしていたら、絶滅してしまうでしょう。絶滅しないための保険で、いくらか変わり者も用意しとくらしいです。だから植物は狂ってなくて、えらいんです。

狂い咲きしている花を見つけると、どーしようもない変わり者にも優しくしてあげようと思います。

小西さんありがとうございます。フェイスブックでも「街の木ウォッチング」というのをやってます。こっちも良かったらご参加ください。↓
http://www.facebook.com/groups/493851360641551/
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プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医に。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)「樹の手帳」2017年東京書籍。「子どもと木であそぶ」2018年東京書籍


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