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男?女?両方?ウリハダカエデ

ウリハダカエデと言う木がありまして
公園でもたまーに植えられていることがあります。
20121006 099_R
樹皮が緑で、瓜みたいだからウリハダカエデ。カエデの仲間です。
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葉も対生。
ウリハダカエデ種 3
この前、富士山に行ったときに実が付いていました。
そういえば、ウリハダカエデは雌雄別の株になるのだが、たまに性転換するらしい。はじめ雄花しか無かったのに、雌になったり、また雄にもどったり・・・雄雌両方の花をつけることもあるそうだ。
臨機応変に性別を変えられるってすごいな。密かにすごいことをやってらっしゃるウリハダカエデ。

実際はやむなくやってるんだろうね。性転換する植物は少数派だと思う。コンニャクとかも芋が大きくなったら、余裕ができて雌になったりするらしい。貯蔵(芋)が少なくなったらまた雄になるらしい。

もし自分が「お金ないから明日から雄にならないといけない」なんてことになったら、やだなあ。「先行き不透明だから、とりあえず両方」ってのも、悩むなあ。
結局、性転換できる植物でも、自由に好きな方は選べない。当然だけど、世の中厳しいってことですね。
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プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医に。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)「樹の手帳」2017年東京書籍。「子どもと木であそぶ」2018年東京書籍


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