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学校でもなりすまし

個人面談で小学校へ行った。
5年前にいろいろ植栽したんですけど。

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ヤブコウジ(10両)、カラタチバナ(100両)、センリョウ、マンリョウと植えてみたのですが、あの繁殖力がすごいマンリョウも消えていた。土が悪いんだろうなー
あと、クロモジやら植えていたんだけど、切られてた。やっぱ学校ではわかりやすい木でないと刈られてしまうんだね。別の場所のカマツカもハナイカダ、シャシャンボも植栽木に見えなかったのか、切られてた。隣の枯れたイヌツゲはいつまでもあるのに、雑草にしか見えなかったのだろう。残念だ。

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ほんでもって残されているのは、勝手に生えてくるトウネズミモチ!と便乗しているシュロ!
どちらかと言えば切ってほしいのはトウネズやシュロのほうなのに、植えたのと明らかに間違えてるんだよね。
こういう常緑のは、切りにくいのだろうか?なんだかわからない木だと、成長がよくて存在感があるほうを残すみたい。

ここでも、植栽木になりすましている木に出会うとは・・・
柵の後ろもカイヅカイブキなど切られて、なぜかトウネズミモチが大事にされている。「なりすまし」だと気がついていないのだ。

日本在来のマイナー?な植物を学校で植えるには、ビオトープにする等それなりに空間を確保しないとはなかなか難しいと反省したのであった。
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プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医に。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)「樹の手帳」2017年東京書籍。「子どもと木であそぶ」2018年東京書籍


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