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小金井公園観察会報告その1

昨日は、街の木ウォッチングワークショップを小金井公園で行いました。
寒いし、雨も降ってきたのに参加してくださり、ありがとうございました。
参加者は少なかったですが、よく集まったなあとも思います。
天候は良くなかったですが、少数精鋭で、なかなか良い収穫がありました。

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サクラの枝が、枠を作るようになっていて、「ここから覗いてごらん」と言っているようです。ちょうどフジがさいていて、よいですねえ。

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それを違う角度から見たら、なんと!ヤクルトスワローズのマークに!みつけたのは男性。やっぱり見る人によって、違う物が見えてくるからおもしろいです。後ろの枝がYで、手前斜めのSがある。
実際は隣のトウカエデに被圧され、光を求め、しんどい樹形になっているのですが、ヤクルトスワローズも応援していたとは!すごいサクラです!

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「組体操的エグザイル」
すごく傾いているユリノキだなあ、としか見てなかったのですが、ここでも出ましたチューチュートレイン
ユリノキもやるんですねー すごく大げさな?感じで、かくかくしてて組体操的ですね。実際組体操をエグザイルがやったら面白いな。
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「緑富士山」根元のほうを山に見立てたもの。上が緑で富士山と逆ですね。
でも根っこは重い体を支えないといけないので、この根張りラインは大事なのです。まっすぐより強度があります。そして根だけコケがついていないのは成長が旺盛で、コケなどつく隙がないため。ちゃんと支えているぞという証拠です。

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「フクロウ」
ユリノキの幹に見つけてくれました。枝の跡が、目を閉じたフクロウのようでした。そうやってみるといろんなものが木の中に眠っているように思えてきます。

まだまだありますので、また明日紹介します。



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プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医に。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)「樹の手帳」2017年東京書籍。「子どもと木であそぶ」2018年東京書籍


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