鼻から麺出すぎのサルスベリ

学校のPTA役員にくじ引きであたり、「植栽手伝ってもらえないか?」と言われ、えーっと思ったが、「いや待てよ、もう学校へ行ける機会は少ないし、学校の植栽のボランティアなんてネタの匂いがプンプンじゃないか。」と思い直し行ってみた。
普通に草抜きなどしたが、やっぱり面白い木ありました。
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電気コードを飲んじゃってるサルスベリ。いやーなかなかのビジュアル。
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ちょっとほっしゃん。に見える。うどん鼻から出すぎだよ。
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横から見たら、麺をぞぞっと食べているように見える。
コードを束ねて掛けていたら、いつのまにか飲んでしまったらしい。やはり学校はおもしろいなー。ボランティアはタダの様だが宝箱をみつけることがある。ありがたや。ありがたや。

私・主婦あるある

久々に樹木医あるある漫画を描いた。
思ってたんと違うらしい
といっても私だけなのかもしれないけど、樹木医も少し知られてきて、でも樹木医=年配の男性というイメージは強い。まあ樹木医の女性はほんの1割しかいないからね。講演会とか行ってもなんか「この人が本当に樹木医?」みたいな心の声が聞こえる。毎年行っている小学校も、ちゃんと講師の名札をつけているのに父兄のボランティアと思われる。そして「このプログラム面白いですね!いったい誰が考えたんですか?」と本当に毎年聞かれる。私が考えそうにないですかね。私が考えたって言っても信じてもらえてないみたいです。旦那に愚痴ると「それはあんたのせいだよ。チビだしエラそうに見えないもん」だそうだ。もうあきらめるしかないね。

主婦は園芸説教ターゲット
今日も庭で水やりをしていたら、通りがかりの知らない女性から「ドクダミなんとかしたほうがいいわよ」と言われた。これが五色ドクダミだったり、シバザクラだったらなんも言われないのに、なぜ一面のドクダミはだめなんだろうか?そして「ドクダミの根っこを全部取りなさい」と無茶なことを言う。んなのキリないし。根をとってもまた増えるのに、そんなにがんばれないよ。刈り取るのがベストでしょう?と心で思っていた。
そしてよく来るのが植木屋のセールスで「手入れがなってない」とか頭から言われるんだよね。なんか主婦って見るとはなからバカにしている気がする。そしてその植木屋、説教する情報が古いんだよね。酸性雨で木が枯れまくっているからしょうがないんだとか言ってたし、笑えるわー どうしてもあるある漫画は愚痴っぽくなります。どうかお許しを-

大人のこども樹木博士

昨日日比谷公園のみどりとふれあうフェスティバルにて、こども樹木博士をやった。
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こういうファイルを作りまして、参加者は実物の木を触ったり見てチェックし、テントにもどり、葉っぱをみてテスト。
正解数によって、認定します。全問正解は初段の賞状がもらえます。
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木の解説は日大の学生さんたちがやってくれました。一度ぐるっとまわっただけで、ほぼ解説をまかせたのですが、堂々と話せる柔軟さ。すごいなー。私の方が忘れてたり、間違えたりしちゃいましたよ。
参加者は大人がほとんどで、学生さんたちは「大人に解説したのは、はじめて」といってましたが、なかなかのものです。
大人も木など初めて知る喜びで、終わるころは目がきらきらして、全問正解続出です。
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午後は土砂降りで、最後の回はできず、片づけていたらこんなかわいいものが!
「アキニレの接着剤をやったときの作品だ!なんてかわいいの!」と騒いでいたら、「あーそれは私が・・・」と事務局の木下さんの作品でした。見かけによらず?かわいいものを作るので、ちょっと見直しました。

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私もまけじと駆け込みでとなりの森林インストラクター東京会で、落ち葉のパウチしました。押し葉をシートに挟んで、パウチして枝の枠にグルーガンでつけるという簡単なクラフトでしたが、パウチするときに紙に挟んでラミネーターに通すのにびっくりしました。そっか!こうすればしわになったり詰まったりしにくいんだ!いやーなんでも参加してみるものですねー

みどりとふれあうフェスティバル

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12日から日比谷公園でこども樹木博士のブースにいます。
こども樹木博士と言いながら、大人も認定証もらえます。是非大人もチャレンジしてみてください。結構手軽に13種覚えられます。
45分ぐらいかかりますけどね。
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桜の蜜線確認したり、
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ケヤキやアキニレでパズルやったり
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アキニレの樹皮で接着剤作ったりしてして覚えます。
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会場内では食べ物も売っていて私は朴葉寿司を買って食べました。
http://midorinokanshasai.com/outline/index.html
明日までやってますので、A3で、是非お越しください。

#樹の手帳ワイド版キター

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わたくしの「樹の手帳」のワイド版見本が届きましたーわーいわーい
手帳サイズは、コンパクトで持ち運びは便利ですが、常々「字が小さい」と言われていました。私も老眼で校正一苦労でしたよ。

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字が大きくなって格段に読みやすくなりました。これで、右ページ下の「木を覚える短歌」に気づいてくれるだろう。せっかく短歌を102読んだのに、気づいてない人多いんですよね。

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四季のグラビアもワイド版はついてます。
小さいのはソフトカバーでしたが、ワイド版は紙です。お好みの方を選んでいただけるとうれしいです。
5月17日発売予定 
現在予約受付中↓
樹の手帳ワイド版

もち病はスターフルーツ味

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「ツツジのもち病は昔の子どものおやつ」というのは読んだことはあるが、食べたことはない。スターフルーツ味という人もいるようだが、ツバキもち病はどうなんだろう?
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そこらにたくさんサザンカに出ていたので、きれいなのを
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一ついただき、食べてみた。しゃくしゃく。え?ちょっと甘いし、そのあと酸味。思ったほどまずくない。スターフルーツをベトナムで食べた記憶は「全然甘くないし、これフルーツ?」なので、近い気がした。すごい昔の記憶だけど。
まだ青いリンゴの渋みがない感じと言ったところか?サラダに入ってたらわかんないかも(わかるか)

うちの柏餅はサルトリイバラ餅

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西日本の柏餅って、カシワの葉じゃなくて、サルトリイバラの葉でつつみますよね?私の実家島根では、「マキの葉採ってこい」と言われ、道沿いに生えている葉っぱを取っていました。たぶん巻くからマキなんでしょうね。
旦那も九州出身で、このサルトリイバラでまいた柏餅(?変?)が大好物。

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葉を採ってきて、ヨモギもちを作ってくるんでみました。
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葉をさっとゆで、くるみました。葉の香りが懐かしいです。旦那も朝から食べてくれました。

サルトリイバラが生えていたのを頼んで根っこつきでもらい、植えてみたのですが、だめですね。難しいみたい。秋に種をもらってきたいと思います。ただし、雌雄異株なんで、雌でないと種できないですけどね。

タラヨウはあの時を保存している

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今日は智光山公園にぶらり。ハンカチの木はとうに終わって連休初めに、すでに落し物のハンカチがぶら下がっていたようだったという(所長談:なんと!樹木医友達の白田ちゃんが所長になっていた!祝!!)。ハンカチがだらーと下がっているところが見たかったが、タラヨウの葉に来訪者が書いたメッセージを見に行った。震災のときにたくさんメッセージが残されたらしいが、まだいくつか残っていた。「23年6月7日」すごいなー1枚の葉っぱを7年は使ってるってことやね。しかしこの葉は黄色いからもうすぐ落ちちゃう。落ちる前に見れて良かった!
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これも「23年10月30日皆、幸せに!」なんだか震災のときの気持ちを思い出すよ。

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「おとうさん見ていてね」という謎のメッセージもある。大人っぽい字だから「お父さん見てろよ」見返してやるって意味なのか?それとも天国にいるお父さんへ「見ていてね」と言っているとか・・・想像すればするほど深みにはまりそうだ。

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観察会などでメッセージを残しているんだと思う。書くときは日付を是非入れて欲しいな-
タラヨウは書かれた葉を使いながら、意外と長く保存してくれる。

セイヨウバクチノキでメッセージカード

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大学時代も卒業してからもお世話になった樋口先生が大学をこの春退職されたということで、お疲れ様会を行いました。
主に樹木生態研究会のメンバーでやるので、やはり一味違った送り物にしたい・・・と考えた末、思いついたのが葉っぱにメッセージ書いてもらうこと。
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セイヨウバクチノキがあったので、枝ごと持っていき、一人ひとり葉につまようじで書いてもらいました。

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そして、その枝をお花の土台に刺し、メッセージ付きお花を送りました。先生、喜んでいただけたでしょうか?

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セイヨウバクチノキといえば・・・蜜腺が変な所にある(黒ずんでるとこ)・・・とか話題提供になったようで、良かったです。やはり植物好きな人たちばかりなので、自然にメッセージ葉っぱができました。

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送るメッセージに字が書ける葉はいいですよね。書いてるときは見えなくて、しばらくたって字が濃くなるし。セイヨウバクチノキ、ありがとう。

野草の天ぷら&お茶つみ

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毎年やっている野草の天ぷら。今年は春が早くて、草たち、みんなちょっと硬めでした。ハルジオンもつぼみぐらいならいいですが、咲き切ってて、ちょっとおいしくなかったかな?でも自然文化誌のHP全然更新してないのに、なんでこんなに参加者来るんだろう?最初30人ぐらいかなと思っていたら、最終的に90人ぐらいだったそうで。ご近所さんの口コミが大きいのかなと思います。

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あまりにいつもの草が大きくなっているので、今回はニセアカシアの花とハリギリ。小菅のくろちゃんがウドも持ってきてくれました。
こどもらにクサギも嗅がせたら「牛乳の匂いみたい!」いただきました。いつもクサギの感想は新しいの出ます。

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塩をかけてハリギリを食べる子。ハリギリの葉は苦いんだけど、あげると苦さがほとんどないですね。

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お茶作りも暑い中頑張っていました。

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やっぱりできたてはうまかったです。

今回はナツメの葉は開いていて、甘いものが甘くなくなるのを試せました。スタッフがミルキーを持ってきてくれて、ナツメの葉を噛んでからミルキーを食べたら、ミルク感はあるんだけど、堅いようなぐにっとしているような妙な歯ごたえ。金平糖もがりっと噛むと、まるで石から砂みたいな歯触り。「なんでこんなの食べなきゃいけないんだろう?」という残念さが味わえました。
プロフィール

Author:iwatani minaeなみふぇ
岩谷美苗
1967年島根出身。東京学芸大学卒業後、森林インストラクター第1期の試験を受け、たまたま女性初の森林インストラクターとなる。味をしめて樹木医の試験も受け、1998年に樹木医になる。調子にのって2000年にNPO樹木生態研究会を設立し、樹木調査を始める。かろうじて結婚してもらい、一応2児の母。現在、街の木らぼ代表。
著書「図解樹木の診断と手当」2002年農文協発行 共著。
「街の木のキモチ」2011年山と渓谷社発行。「街の木ウォッチング~オモシロ樹木に会いに行こう」2016年学芸大出版会発行(全国学校図書館協議会 第50回夏休みの本「緑陰図書」に選ばれました)

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